古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2017年8月16日水曜日

路面電車モジュールの製作 その8

まだまだ先だと思っていたJAMもいよいよ明日が搬入日です。
余裕をかましていると、すぐに締め切りは迫るものです。
というわけで、今回は最後の追い込み(あがき)の様子です。

三次元パーツはいつもながら効果的


どこか無機質でつまらなかった線路周りに柵を建ててゆきます。
三次元のアクセサリーはリアルに見せるマジックを持っています。
これだけでもずいぶん雰囲気が変わってきます。

ストラクチャー位置決め
 完成したストラクチャーの位置を決めます。
ストラクチャーもそれぞれにタッチアップをしてほぼ完成状態まで来ました。
この後、ストラクチャー周りの地面にタッチアップ、パウダー散布をします。

架線柱も

架線柱も建ててみます。

すこしだけ緑も

路面なので、緑が無くてどこか殺伐としていたので、ちょっとだけでも緑を添えました。



出来上がったストラクチャーを配置して、電柱などを建てた全景です。
今回は搬入の都合などからストラクチャー類は置くだけとしました。

完成!

細部にタッチアップを加えて生活感を出します。
これにて、一応完成とします。
明日は搬入設置に行ってきます。


2017年8月15日火曜日

池田邦彦さんの作品展

先般、さかつうギャラリーで開催された池田邦彦さんの作品展を見てきました。
池田さんは漫画家で、『カレチ』『山手線ものがたり』などの作品を世に出しておられます。
その池田さんの作る作品は案内によると・・・
「わずか30センチ四方程度のスぺースに展開する濃密な世界。ロングセラー『机の上の小さな鉄道レイアウト作り』(技術評論社刊)収録の作品&イラスト原画が集結している」そうです。

EF81134 17.8.7 田端

行きがけにこの近くの模型屋さんにまずは買い出し。
途中の陸橋で、この機関車を久しぶりに見ました。

会場に来ました

会場に到着しました。
懐かしい風景がイメージ図と80分の1の模型で展示されていました。
コンパクトなスペースに心和むシーンが展開していました。



田舎に生きとありそうな小さな工場建築が良い味を出しています。



ケースに入っていた、懐かしい日本の農村風景。

説明を追加

晩秋の農村風景・・・。
原田泰治さんの世界を見るようです。






楽しい世界でした。
8月20日まで開催中です。

2017年8月14日月曜日

路面電車モジュールの製作 その7

路面電車モジュールの製作はストラクチャーの数をこなさないと形にしにくいものです。
そのあたりが楽しくもあり、苦しくもあります。

今回はモジュールの端部に設置予定の場末の飲み屋さんが入居する長屋です。
スペース的に奥行きが不足しますので、書き割り仕様です。



建物の3面を切り出します。
モルタルの表現にはちょっとオーバーですが、壁紙を使用します。



塗装後に建具を組みつけます。



箱にして、レイアウトに仮置きしてみます。

それっぽくなりました!


その後、ウエザリングをして、飲み屋の看板を付けます。
看板は主に東十条駅付近で採集した写真をベースにしています。
ちょっと帰宅時に入ってみたいお店になった気がします。
これにてストラクチャー一式、一応完成とします。


2017年8月13日日曜日

路面電車モジュールの製作 その6

この3連休はJAMへの追い込みラストチャンスです。
というわけで、前回に続いてストラクチャーの製作記です。

一階正面

今回はなぜかいろいろ重なってしまい、十分な時間もなくバタバタ。
前回のように使えるキットは活用して時間短縮をしているのですが、変形した建物は自作せざるを得ません。
ここでは、日本家屋2棟を作ります。
左手は食堂、右手は雑貨屋さんの予定です。
設計図なしで一階正面から作って廻りで帳尻を合わせるという荒っぽい工作方法です。
これができるのは日本家屋の決まりごとがあるからであります。



こちらは、食堂の4面展開です。
一階正面に合わせて後はバスウッド素材を切り抜いてゆきます。
この手法に慣れてしまうとほかのストラクチャー素材は使う気になれません。



 木部を塗装します。
上は雑貨屋さん、下は食堂です。



箱にしてレイアウトに置いてみます。
手前の食堂は四角では物足りないので、手前に張り出し室を追加しました。

別カット

別カットです。



モームとの関係も確認します。
ギリギリまで建物が迫った感じを目指します。



隣には以前作って余剰になっていた電気屋さんを抜擢。
その奥には怪しい飲み屋街を・・・。




屋根を付けてそれっぽくなってきました。




良い感じになってきました。



看板を一気に付けます。
今回はオリジナル看板を作る余裕がないので、エムズコレクションのシールをありがたくそのまま使います。


2017年8月12日土曜日

路面電車モジュールの製作 その5

JAMまで残すところあと一週間。
少し間が開いてしまいましたが、路面電車モジュールの製作の進捗です。

ベースのキット


時間にゆとりがないので、今回はストラクチャー全自作はあきらめ海外のストラクチャーキットに頼ることにしました。
選んだのはウッドランドのラインナップからで、日本でも似合いそうなアメリカンな商店建築2つです。




早速組んでゆきます。
ディテールは全部モールドされているので四角にして色を塗れば基本完成です。



二棟、四角くしました。

レイアウトで検証

レイアウトに置いて検証します。
ひとまずは問題なさそうです。
写真のように寸法的に微妙な建物はやはり自作に頼らざるを得ません。
この辺りは次回ご紹介します。

マスキング

モールド一体なのはありがたいのですが、塗り分けは逆に大変です。

塗装中
最初にモルタル部分から塗装、順次マスキングしては塗り重ねます。

建物、完成

建物塗装、これにて完成です。


2017年8月11日金曜日

意外な場所にある木曽森林鉄道の車輌

先日、所用で千葉に行きました。
そのおり、行きがけの駄賃で何か見たいと検索すると津田沼付近に面白そうなものがあるのがわかりました。

3001 17.8.4 上野

たまには良いかと思い、京成上野駅からスタートします。
本線特急なんて、たくさん出ているのだろうと思ったらなんと20分間隔なのですね。
ローカル線みたいな時刻表にびっくり。

3768 17.8.4 京成大久保

京成大久保駅で下車します。
これは何型なのかまったくわからんです。




徒歩15分ぐらいでずいぶんとローカルな雰囲気の場所にやってきました。

17.8.4 森林公園

目的地に到着しました。
池越しの木曽、いい感じです。

17.8.4 森林公園

近づきます。



92 17.8.4 森林公園

機関車は大滝営林署の92号機でした。

92 17.8.4 森林公園
 側面のこれを見るまでもなく、酒井の機関車です。

17.8.4 森林公園

客車もしっかりとした状態で保存されています。


17.8.4 森林公園

これは復刻品でしょうね。

17.8.4 森林公園


 思いがけないものを見れて大収穫でした。


2017年8月10日木曜日

新潟交通 月潟駅再訪

蒲原鉄道の保存車巡りの次は新潟交通の月潟駅へと向かいました。

月潟駅の保存車は同線が廃止になった翌日に公開で保存先に回送されており、私もその姿を見届けております。

キ106 99.4.5

廃止翌日の保存車送り込み回送はこちら
http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2012/04/blog-post_04.html

モハ11 99.4.5 木場

モワ51が走り去ってから間をあけて、今度はモハ11が月潟に向かって回送されました。
この時は駅の雰囲気が好きであった木場駅でやってくるのを待つことにします。
この電車が、本当に最後の走行ということになります。

モハ11 99.4.5 木場
走り去るモハ11を見えなくなるまで見送りました。

今回は、それから18年経っての再会です。

モハ11  17.7.17 月潟

現役時代のままの駅に保存されているので、自然な雰囲気です。

モハ11  17.7.17 月潟

モハ11です。
あの時以来18年ぶりの再会ですが、きれいな姿であの時の走り去った姿のままなのは嬉しいです。


モワ51  17.7.17 月潟

モワ51です。
こちらはちょっとお疲れ気味でしょうか。

キ106  17.7.17 月潟

キ106は残念ながら運転台の片側のガラスが失われていました。
早晩復旧されるのでしょう。

  17.7.17 月潟
月潟駅舎です。
現役時代の姿のままでした。

17.7.17 月潟
もう少し手前に引いて撮ったカットです。
今にも電車が来そうな雰囲気です。


モハ11  17.7.17 月潟

モハ11  17.7.17 月潟

行って良かった月潟駅再訪でした。