古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2015年11月16日月曜日

阪堺電車の製作 その3

すっかり報告が途絶えてしまった阪堺電車の工作、ひょんなことから途中で仲間が3倍に急増しました。
以前の阪堺電車の工作はこちら➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2015/07/blog-post_8.html

15.5.7 行きました

ゴールデンウイークの関西電車めぐりの旅の時、帰京前に寄ったのがこちら。
禁断のお店です。
この時の様子はこちら➡Chitetsuの関西出血日記


結局6両に急増

うひゃ~!!
気づいたら、仲間はペーパー×2、真鍮×4の6両にもなってしまいました。
これはエライことです!

パーツも各種購入

必要なパーツも(オカさんで)入手しました。

あちこち磨いて・・・

生地完成車体ですが、店頭でほとんど放置状態でそれなりの歳月が経っているので磨き出しをしました。
また、継ぎ目については気になる部分が多かったので、半田で埋めて修正します。

床板工作

床板はあるもの、無いもの混在でしたので、不足分は真鍮板から切り出して製作、
それから定番のVグルーブを接着しました。

ボルスター取り付け

ボルスター、プラで作ります。

まったりと・・・

工作は、こんな感じでまったりとなので、あまり進みません。


届きました

模型店頭では入手難のこのパワーユニット、オカさんに直接頼んだら届きました。
何故かエンジンのアクセサリーが同梱されていました。


台車装着できました

お陰様で、台車装着完了です。

台枠も完成

台枠も出来ました。
プラ加工とはいえ、6両分はそれなりに工数が掛かりました。
動力車が少ないのは動力ユニットをケチったためで、動かす車輛が決まったら車体を載せ変えて走らそうという魂胆です。

床下機器

床下機器の加工も出来ました。
この後、現物の床下が分からないままに床下機器を接着しちゃったのですが、この間の貸切電車乗車会で床下を覗き込める機会を得ました。
で、恐る恐る覗きこんでみると案の定、ブッブー!でした。

作り直さねばいけません。。。。

6 件のコメント:

全壊わんわん さんのコメント...

超増殖しとるやんけ!
・・・っていうかもうできてるし!

三等急電 さんのコメント...

模型製作モード全開ですね。
一度作った床下の作り直しは残念でした。
実物を見てしまったのでは、仕方ないですね。

chitetsu さんのコメント...

全壊わんわん殿
でも、この状態で冬眠中です。。。

chitetsu さんのコメント...

三等急電さん
実物は車高が低いので簡単に見ることができないのであきらめて作ったわけですが、あんな機会が訪れるのだったらちょっと待てばよかったです。
早まりました。

Cedar さんのコメント...

床下がちょっと違ってでも『ブッブー』!いやはや厳しい姿勢ですね。
だったら、我が家の模型は全ブッブーですわ。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
見ちゃったら仕方ないです〜。
知らない方が平和でした。。。