古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2015年10月14日水曜日

今日は『鉄道の日』。

今日は鉄道の日ですね。


06.10.14 越後湯沢

そこで本日は鉄道の日記念企画、2006年の鉄道の日親子日帰りの旅日記をお届けします。



買ったきっぷはこちら。
家族サービスを兼ねて息子を連れての気軽な日帰り旅に選んだのは、子供が好きなアイテム『新幹線』、『ほくほく線とっきゅう』を含めた直江津までの旅です。

06.10.14 東京

早朝の東京駅でのスナップ。
どっちの新幹線も今やここでは見れませんね。
この電車で、いざ越後湯沢へ。

06.10.14 百間町

越後湯沢で、ほくほく線に乗り換えて(最初の写真のテッピー号です)目的地に到着しました。
目的地は私の都合で選定。
ご存知、頸城鉄道の車輛公開の見学です。

06.10.14 百間町

こちらは元本社社屋ですね。

2 06.10.14 百間町

頸城鉄道の公開は他の行事と日程が重なることが多くて、この時が初めての訪問でした。
直江津の本社の前で見たコッペル、綺麗な姿を久しぶりに見ました。


2 06.10.14 百間町

形だけとはいえ、煙が出ているのは憎い演出ですね。

ホジ3 06.10.14 百間町

目的の車輌はこちらです。
これは、感動いたしました!
素晴らしい状態ですね。
特徴のある車内もじっくり見ました。

06.10.14 百間町

対極的なこちらにも感動しました。

06.10.14 百間町

充分堪能した後は、わざわざ旧塗装のバスを用意してくれたマルケーのシャトルバスに乗車して直江津駅へ向かいます。


C57180 06.10.14 直江津

バスで直江津駅に到着すると何やら随分とざわついています。
ざわついていた正体はこちら。
信越本線開業120周年記念の列車が運転されていました。
押し合いへし合いでナナメった画像をなんとか一枚撮りました。
はぁ~。
汽車音痴の私は全くノーマークでした。

 06.10.14 高田

時刻を調べたら、先回りして一本は撮れそうです。
そこで、高田まで先回りをしました。

C57180 06.10.14 高田

待つこと暫し、やって来ました。
周辺はにわかSLファンで埋め尽くされていました。

C57180 06.10.14 高田

安直駅撮りですが、まずは綺麗に撮れました。

クハ455-62 06.10.14 直江津

直江津に戻って、こんな電車も撮ったりした後、愚息の希望列車・ほくほく線の特急はくたかで帰路につきました。
新幹線が出来てしまった今となってはもう、ほくほく線乗る機会は無いような気がします。

Photo by 愚息

帰りの新幹線車内からはこんな列車も見ながら、あっという間の一日が終わりました。

6 件のコメント:

青春どM さんのコメント...

こんにちわー C57が出てる〜♪ 
趣味を始めた頃に買った鉄道ファンに「マルケーの◯◯」とかいう見出しがあり
「なんやこの車両」「へんな社名」と記事も読み飛ばしてました。
アホでした

chitetsu さんのコメント...

青春どMさん
こんにちはー。
鉄道の日に因んで煙分を多めにしてみました(笑)。
マルケーなんて、田舎のスーパーみたいな名前ですもんね!

Cedar さんのコメント...

我が家近くの環8は東名入口に近いせいか、日本各地のバスが通ります。
一昨日くびきバスも見かけました、マルkマークは入ってなかったけど『おお~』と思いながらジッと見ちゃいました。。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
思わぬところで地方の電鉄系のバスに出会うとハッとしますね。
自分もそんなバス見ると見送ってしまいます。
昔貨車を眺めるのと似たような気持ちにちょっとだけなります。

三等急電 さんのコメント...

確かに珍しく愛煙ブログでしたね。
頸城の車両は綺麗に整備されていますね。
無くなる心配がないため行きそびれていますが、井笠の悲しい例もあり行かないとなりません。
ほくほく線ですが、今でも直江津へ行くならこちらが便利なようです。
北陸新幹線利用より安くて時間も変わらないようです。
今やマルにKマークといえば、東急8590系などの東武乗入不可車ですね。
こちらは「サークルK」と呼ばれているそうです。
「サークルK」といっても「南部軽便鉄道」とは無関係です。

chitetsu さんのコメント...

三等急電さん
頚城の車輌保存は日本では珍しい取り組みですよね。
末長く続いて欲しいです。
直江津も新幹線開業でどうなったのか気になります。