古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2013年5月14日火曜日

新潟交通 六分(1)

新潟交通の六分の駅は上田交通の中塩田と並んで自分のお気に入りの駅でした。
将来の模型化のためにと結構写しておりましたので、二回に分けてアップします。

90.9.8 六分
駅舎正面。
味わいのある駅舎入口です。

90.9.8 六分
90.9.8 六分

駅舎の外観、正面とホーム側です。
駅舎の前には大きな木が立っており、アクセントになっています。

93.9.17 六分
駅舎のホーム側。

90.9.8 六分
構内を県庁前側から望む。

90.9.8 六分
対向ホームの待合室。
割合大きな待合室です。
積雪地である割には開放的なスタイルであることから、基本は駅舎側で待っているのでしょう。

90.9.8 六分
その脇には保線小屋が建っていました。
手前の踏切は構内踏切のように見えますが、普通の公道の踏切です。

モハ18 90.9.8 六分
モハ18の下り電車が入線。

クハ50 90.9.8 六分
後ろにぶら下がっていたクハ50。
こんな編成、田舎臭くって良いですね。

4 件のコメント:

katsu さんのコメント...

新潟交通の駅のシリーズいいですね。
丹念に各駅を記録されているのが圧巻で、
写真の駅風景から模型のシーンが目に浮かんできます。
新潟交通は車両から施設まで地方私鉄の宝の山だったんですね。
何も知らない私は車庫へ行って車両を撮って引き上げてしまい惜しい事をしました。

つのすけ さんのコメント...

クハにヘッドライトがない!?

chitetsu さんのコメント...

katsuさん
こんにちは。
新潟交通の駅はストラクチャー好きにはたまらないものが多かったです。
ある程度類型的な駅舎が多かったものの、各々の駅ごとに見どころがあり、何度行っても撮りたくなる光景でした。
こんな気にさせる現役私鉄は富山地鉄ぐらいでしょうか?

chitetsu さんのコメント...

つのすけさん
そうなんです。
これはクハがライト撤去したわけでなく、モハにぶら下がって走っていたもので、これ以外にももう一回見たことがあります。
何でクハ先頭で下って行かなかったのはわかりません。