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2012年8月7日火曜日

リスボンのポール電車 2 細い路地をゆく

リスボンの路面電車の一番の見所は28系統がアルファマ地区の狭い坂道を走る区間です。
アルファマ地区とはリスボンの中でも古くからの住宅が坂のある街の中に建て込んだ地域で、道は狭く、入り組み、坂だらけで、とても電車が走るなんてことが考えられそうにないような場所です。
そこにもう無理矢理線路を敷いたような路線ですので、常識では考えられないような風景が展開していました。

741
91.8.5 R.d.V.do Operario
 複線できた線路が道幅に合わせて単線になります。
以前はここに信号掛が日がな旗を振っていて捌いていたようですが
さすがに信号による自動化をされていました。

716
91.8.5 R.d.V.do Operario
こちらは有名な現役ガントレット区間です。

731
91.8.5 R.d.V.do Operario
夏の暑い陽射しを浴びながらポール電車がやって来ました。
暑さは厳しいものの、乾燥しているので日陰にいると日本とは違い涼しさを感じました。


706 91.8.5 R.d.V.do Operario
こちらは一番上の写真を反対方向から撮ったものです。
この手前側は恐ろしく狭い道路を走行し、道路脇に立っていてもぶつかるのではと思うほどに建物との距離も狭い路地を走行します。


717 91.8.5 R.d.V.do Operario
昼下がりのひと時・・・


91.8.4 R.d.V.do Operario
ガントレットになるあたりの線路の様子です。
斜め勾配もついてかなりアクロバチックな線路状況です。


91.8.4 R.d.V.do Operario
28番の途中で12番(確か・・12番だったと思います・・。自信がありません)が分岐します。
道路はたいへん狭くて、まずは手前側からは複線で来た線路が一回収束してすぐに二方向へ分岐という強引な配線。この後双方共に複線に戻ります。
左側の線路が複線に戻る部分が717号の写っている写真です。
こんなに起伏のあるところでの分岐、模型もびっくりというか、模型なら脱線必至かもなレイアウトです。


こちらは全く別な場所での面白い線路配置例です。
道路が狭いので複線の一部はこのように左右別の道に分かれて走行する場所もありました。
模型にしたら面白いだろうなあ。


二枚とも 91.8.8 Estrel
同じ場所をもう少し進んで見たところです。
線路のカーブ具合、痺れます。


91.8.5 Socorro
リスボン行のきかっけとなった以前鉄道ファン誌に紹介されたソッコロという場所のガントレットを見に行きました。地図を頼りに目的地は見つけられましたが残念ながら路線は廃止されていました。
このような線路はあるものの電車が走っていないところは随所にありました。
それにしてもこの風景、堪りません・・・。
ここを走る単車を見たかったです。

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